NHKの「ブラタモリ」という番組によると、園芸が盛んだった江戸期に、巣鴨の辺りは多くの植木屋が軒を連ねた場所で、ソメイヨシノが生まれた
染井村という土地も現在の巣鴨辺りのことなのだとか。(同じ山の手線の北側というだけで巣鴨と入谷を結ぶのは少し強引かもしれませんが)
江戸期の入谷の朝顔市(が存在したかどうかは知りませんが)は、きっと各植木屋がそれぞれのプライドをかけて独自の品種を店に並べていたに
違いなく、きっと壮観だったろうな、と思わずにはいられない、のが私の現在の朝顔市にもつ印象です。
※更新日の29日〜30日の夜、プロバイダー側のサーバーのメンテナンスがあり、10時間近く当HPにアクセスが出来なくなっておりました。
私もこのことを知らなかったため、前もってお知らせもできなかったことをお詫びいたします。